HALotusとは

halotusの本物の蓮の花を使ったアクセサリー

020年12月、オリジナルアクセサリーブランドとして誕生。

HALotus(ハルタス)のアクセサリーは、デザイナー自らが蓮の池へ出向いて選んだ、本物の蓮の花を素材としているのが特徴です。

halotusの蓮の花

泥の中から凛と立ち上がり、気高く咲く蓮は、神聖な花として長く愛されてきました。

美しい花そのものを身につけられたなら、心が満たされ、さらには清らかな蓮のパワーをまとうことができるのではないでしょうか。より多くの女性が、”いつでも”ときには”逆境”のなかであっても。

蓮の花の収穫

蓮の加工について

蓮の花の収穫

本物の蓮の花を手にしたことはありますか? 蓮の花の寿命はたった4日間。そして切り花にした瞬間から色が変わっていくほど非常に繊細なため、お花屋さんにはほとんど流通しません。つぼみが店先に並ぶことはあっても、それは咲かないのです。

それが、蓮の花を好むひとは多いのに、本物の花を身近に飾ることが難しい理由です。


HALotus(ハルタス)は、独自のルートで集めた蓮の生花を乾燥させ、透明感のある特殊樹脂で加工。軽やかで、ガラス細工のような煌めきが加わった〝本物の蓮の花〟のアクセサリーを創り出しました。

HALotus制作風景

一つの花から同じサイズの蓮の花びらがとれる可能性が低いので、左右大きさ、形など違うものになります。また、作成後2カ月くらいでピンク色がアンティークなパープルへと色みが変化していきます。

halotusの本物の蓮の花を使ったアクセサリー

「愛しき蓮に願いを込めて」

世界中で何千年も昔から愛され大切にされてきた蓮の花。

「蓮」という文字が入ったお名前は、ここ10年ほど、必ずランキングの上位を占めているといいます。名前は人生で初めてのギフト、その大切なシーンに選ばれるほど、多くの人が蓮の花に惹かれるのだなと、感動します。

「もっと身近に、本物の蓮の花のパワーをお届けしたい」

その想いを大切に、商品開発を行っています。

halotusのアクセサリーデザイナー
halotusのロゴ

鶴房桂花(つるぼう・けいか)

蓮デザイナー、ネイリスト。

約10年前、滋賀に移り住んだことをきっかけにプライベートサロン「HAL nail」をオープン。その傍ら、地域の活動に関わるうち、滋賀の蓮の花と出合う。

2020年12月、ネイリストとして培ってきた技術と美的感覚を用いたアクセサリーブランド「HALotus」を立ち上げる。「自分らしく 今日を生きる 女性の日常を華やかに彩る」をテーマとして活動。